この頃の娘は、騒ぎに騒ぎ疲れ果てるまで騒いでストンと寝る子でした。

寝落ちするまで１時間以上かかることもあり、私はヘトヘト・・・。

ブレインジム親子教室に通い始めると娘はお気に入りのエクササイズができはじめ、ベッドの上でエナジーヨーンをしてあげると大騒ぎすることなく、寝るようになりました。

娘にブレインジムエクササイズをさせるために、絶対失敗したくない私は娘の前でエクササイズをするもののなかな誘うことができませんでした。

そんな時、よいタイミングで月１（全６回）の親子教室が開催されることを知り、対象年齢に達していなかったにも関わらず参加させていただきました。

娘は楽しんで参加することができ、次月を楽しみにするようになりました。また、エクササイズをしている私に興味を示すようになりました。

この教室で出会った子ども達の素晴らしい変化を目の当たりにして、ブレインジムの存在を知らない多くのママたちに知ってほしい。頑張りすぎないでもっと子育てを楽しんでほしいと思うようになりました。

この出来事がなかったら、インストラクターになろうとはおもわなかったことでしょう。

ブレインジム１０１を受講した感想は、とても大きな変化をもたらし、ブレインジムの素晴らしさや可能性は感じるものの小さな娘にどのように利用したらよいのかわかりませんでした。

その時のインストラクターの印象的な言葉は、「こどもにブレインジムをさせるのは難しい。押し付けるような誘い方は嫌がられる。一度嫌がられたら二度と一緒にやってくれない。」というようなことでした。

どうしたらブレインジムに興味を持ってもらい、一緒にブレインジムエクササイズを楽しんでもらえるのか？考えるようになりました。

 娘は２歳過ぎのスペシャルニーズのこどもだと診断されました。

当時の私は、その診断を受け入れることができず、なにかできることはないかと、検索三昧の日々を過ごしました。

そこでブレインジムの存在を知り、すごく興味を持ちました。

ブレインジムの初級講座１０１を受講したのは、娘が４歳の時でした。